たこが高騰
財務省貿易統計によると、日本が
輸入するたこはアフリカ西部の
モーリタニア産25.9パーセント、
モロッコ産は16パーセントにのぼっている。
価格は2020年1月は1083円だったが、
2021年12月は約1.5倍の1574円に
なっているそうです。
(豊洲市場冷タコ1キロあたり)
たこが高騰する3つの理由です。
原因はコロナによるアフリカでの
漁師不足と輸送するコンテナ船の人手不足。
さらに欧米での和食人気もあり、
日本に、たこが回らなくなっているという。
スーパーでは100グラム100円の値上げ
私たちの食卓への影響はどうなのか。
スーパー「いさみ屋」ではモーリタニア産の
大ぶりな脚1本142グラムが823円で
販売されていた。
コロナの影響がありますね。
日本人が和食を広めたので、
もともとタコを食べない人まで
食べるようになっています。
外国ではタコは食べていませんでした。
和食は日本人だけが食べていたら
良かったと思います。