大坂なおみの3回戦敗退
2022年シーズン最初のグランドスラム
『全豪オープン』は現地時間1月21日、
女子シングルス3回戦を実施。
前年女王の大坂なおみ(フリー/世界14位)が、
アマンダ・アニシモワ(アメリカ/同60位)に
6−4、3−6、6−7(5)で
敗れる番狂わせが起こったそうです。
この結果を受け、ポルトガルメディア
『レコード』のホセ・モルガド氏は、
公式Twitterに「チャンピオンが脱落!」と
リアルタイムで反応。
公式戦の出場回数が少なく、前年優勝の
ポイントを失った大坂については、大会終了後の
ランキングで「トップ80圏外まで落ちる」と指摘。
その後も同記者が「ランキングをゼロから
作り直さなければならない」と言及している
とおり、今後の大会ではノーシードから
勝ち上がっていく必要が出てきそうです。
厳しいですね。
何があったのでしょうか。
ワールドクラスは競争が激しいですね。
新しい選手がどんどん出てきます。