アップルのタブレットOS

米調査会社ＩＤＣの予測です。

１２日、タブレット端末向け基本ソフト（ＯＳ）の
世界シェアで、２０１３年に米グーグルの
「アンドロイド」が米アップルの「ｉＯＳ」を
初めて上回るそうです。

アンドロイドはスマートフォン向けでは
既にトップです。

タブレット端末ではアップルのｉＰａｄ（アイパッド）の
シェアが高く、ｉＯＳがこれまで首位でした。

ただ最近はアンドロイドを搭載する韓国サムスン電子の
「ギャラクシータブ」などの販売が好調で、
競争が激化していいます。

ｉＰａｄ向けのｉＯＳのシェアは、昨年の５１％から
１３年に４６％に低下。

アンドロイドは逆に４８．８％に伸びて
逆転する見通しのようです。

アップルとサムスンが逆転しています。
タブレットでもそうなりますか。

アップルは、次のビジネスモデルを
考える時期かもしれません。