栃木県の部員数
栃木県教委が県内中高生の
運動部加入率などの調査を
まとめました。
今年度の高校生男子の競技別部員数で
最も多かったのはサッカー部でした。
硬式野球部を上回りました。
県教委が保管している2005年度からの資料では、
昨年度まで1位は硬式野球部が独占していました。
関係者は「16強入りの健闘を見せた昨年の
ワールドカップ(W杯)の影響があるのでは」と
分析しています。
6月、県内の国公私立中高計258校を対象に調査しました。
中学校の運動部員数は4万1828人(加入率73・5%)、
高校は2万371人(同37・7%)で、いずれも前年と
ほぼ横ばいだった。
競技別部員数の1位はそれぞれ、
中学生男子が軟式野球、同女子がソフトテニス、
高校生女子がバスケットボールと、
例年と変わらなかったが、
高校生男子は、前年まで1位だった硬式野球と
2位のサッカーの順位が逆転しました。
県教委スポーツ振興課によると、高校生男子の
今年度のサッカー部員は2290人(前年度比109人増)、
硬式野球は2210人(同73人減)だった。
来年度は女子サッカー部への入部希望者が
増えるのではないかと話いうことです。
運動部加入率などの調査を
まとめました。
今年度の高校生男子の競技別部員数で
最も多かったのはサッカー部でした。
硬式野球部を上回りました。
県教委が保管している2005年度からの資料では、
昨年度まで1位は硬式野球部が独占していました。
関係者は「16強入りの健闘を見せた昨年の
ワールドカップ(W杯)の影響があるのでは」と
分析しています。
6月、県内の国公私立中高計258校を対象に調査しました。
中学校の運動部員数は4万1828人(加入率73・5%)、
高校は2万371人(同37・7%)で、いずれも前年と
ほぼ横ばいだった。
競技別部員数の1位はそれぞれ、
中学生男子が軟式野球、同女子がソフトテニス、
高校生女子がバスケットボールと、
例年と変わらなかったが、
高校生男子は、前年まで1位だった硬式野球と
2位のサッカーの順位が逆転しました。
県教委スポーツ振興課によると、高校生男子の
今年度のサッカー部員は2290人(前年度比109人増)、
硬式野球は2210人(同73人減)だった。
来年度は女子サッカー部への入部希望者が
増えるのではないかと話いうことです。