北京の屋台

中国メディアの記事です。

北京豊台区の1歳半の女の子が、
工業用硝酸を過剰に添加した疑いのある屋台
の鶏のから揚げを食べた後死亡したそうです。

徐という1歳半の女の子が、先週の木曜日に
鶏のから揚げを食べた後事故は起きました。

鶏のから揚げは父が屋台で購入、女の子は
食事半時間後、唇が青くなり体がぶるぶる震え出し
ました。家族はすぐ女の子に病院に連れて
行きましたが、途中で女の子の口は白い泡を吐き、
病院到着1時間に死亡しました。

病院によると、女の子は致死量の亜硝酸塩を
摂取しており、中毒のため死亡したと指摘してい
ます。
他にも家族二人が鶏のから揚げを食べており、
嘔吐しているようです。

警察側は捜査の上、すでに屋台の所有者を
逮捕しており、鶏のから揚げはすでに検査に送りま
した。

亜硝酸塩を肉類に添加すると肉の発色が良くなり、
肉の味が良くなりますが、過剰摂取すると
血中酸素の欠乏を招きます。

食品の中に違法な薬品や食用出来ない物質の添加は、
健康に打撃を与えるために厳しく規制さ
れており、衛生部、農業部などの部門の
ウェブサイト上で不法な151種類を名簿に追加すること
を公表しました。
違法者は法律によって刑事追求を受け、
深刻な違反は死刑の判決を下すそうです。

それでも、食品に有害な物質をいれる
ことが続いています。
なくなりませんね。

なぜ、そういうことがおこるのか
国民レベルで考える必要があります。

結局、教育ですね。
道徳も何もやっていませんからね。

反日ばっかりやっていてもだめですよ。