日本の防衛

日本の防衛が変わるようです。

日本が、防衛力のあり方をおよそ40年ぶりに
変更します。
大ざっぱに言うなら、「主敵」を旧ソ連から中国・北朝鮮
へと完全に変えます。
部隊の配備や運用も、中国の太平洋進出や
北朝鮮の弾道ミサイルに対応するため、「機動軍」
中心に再編成する。
こうした内容からなる「防衛計画の大綱（防衛大綱）」を、
日本政府は今週中に閣議決定するようです。

「基盤的防衛力」から「動的防衛力」への
概念転換です。

いいことです。

やっぱり、重点的に配備すべきです。
中国や北朝鮮向けの対応力は、
集中的に強化されます。

今回の北朝鮮の砲撃で何が
起こっても対処できる体制を
作るべきです。