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中国若者の日本のイメージ

2010年11月6日、中国紙・法制日報が北京の高校生約500人を
対象に実施した「日本に対するイメージ」に関するアンケートに
よると、最も多かった答えは「さくら」と「富士山」だった。

調査は北京市内の5つの高校に通う高校生500人に
アンケート用紙を配布し、
「日本に対するイメージ」について回答してもらった。
有効回答数は 456、内訳は男子18%、女子82%。
それによると、「日本と聞いて最初に連想するもの」で
最も多かったのは「さくら」と「富士山」だった。

日中関係の今後」については、
「まず日本が歴史を直視し、過ちを認めるべき」が85%、
「協力分野をもっと増やすべき」が6%、
「中国は強くなってきたので、わざわざ日本と仲良くする
必要はない」が6%、
「経済文化交流をさらに深めるべき」は3%だった。

このほか、「日本といえばアニメ」と答えた学生が4割に上った。
日本アニメは中国でも熱狂的なファンが多く、
「小さい頃から周りもみな夢中だった」との声も聞かれた。
また、「桜まつり」が日本の国家行事だと思っている人
も4割近くに上った。

日中関係について、歴史を直視というのであれば、
今回の事件をまず直視するのは中国側なのではないかと思います。
おかしなことを言い出す人種ですね、全く。
日本の若者のイメージと聞かれて「さくら」や「富士山」など
若者とはあまり関係ないと思うのですが、そこらへんの理解も
できないということでよろしいのでしょうか。