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スマートフォン 日本と世界

主戦場となるスマートフォン(高機能携帯電話)で、
携帯大手3社がそれぞれ、
電子マネーワンセグなど日本の携帯電話の
定番サービスに対応した「日本仕様」のモデルを投入する。

先行するソフトバンクモバイルの「iPhone(アイフォーン)」など、
「世界規格」のモデルとの対決が注目される。

NTTドコモは8日の新商品発表会で、
スマートフォンを新たに4機種発売すると発表した。

このうち「レグザフォンT―01C」は防水仕様で、
「リンクス3D SH―03C」は3D(3次元)の動画などが楽しめる。
いずれも日本の携帯電話ではおなじみのワンセグ
電子マネーなどに対応したのが特徴だ。

山田隆持社長は「より身近で、より便利になる」と述べ、
電子マネー機能などがないiPhoneとの「違い」を強調した。

KDDIの「IS03」や、
ソフトバンクモバイルの「ガラパゴス003SH」なども、
ワンセグ電子マネー機能などを備え、
日本の携帯電話を使い慣れた顧客層に照準を合わせた。

KDDIスマートフォンを少し触ってみたのですが、
思っていた以上に使いやすくて驚きました。
タッチパネルでスライドで小さいキーボードが出てくるのですが、
画面だけのスマートフォンよりこちらのほうが使いやすいと思いました。