飴玉7個で2週間
27日午後3時5分頃、埼玉県小鹿野町の両神山(1723メートル)の
七滝沢で、東京都大田区、会社員多田純一さん(30)が、
あおむけになって動けなくなっているのを、捜索中の小鹿野署の
山岳救助隊員が発見した。
多田さんは14日に登山して遭難し、
13日ぶりに救助され病院に運ばれた。
左足首を骨折し、衰弱も激しいが、命に別条はない。
「あめ玉7個と沢の水で飢えをしのいだ」と話しているという。
発表によると、多田さんは14日午前7時半頃、
母親(63)に携帯電話で「天候が悪いけど、
これから登ります」というメールを送ったのを最後に、
連絡がとれなくなり、母親が15日に捜索願いを出していた。
それにしてもなんという生命力。
七滝沢で、東京都大田区、会社員多田純一さん(30)が、
あおむけになって動けなくなっているのを、捜索中の小鹿野署の
山岳救助隊員が発見した。
多田さんは14日に登山して遭難し、
13日ぶりに救助され病院に運ばれた。
左足首を骨折し、衰弱も激しいが、命に別条はない。
「あめ玉7個と沢の水で飢えをしのいだ」と話しているという。
発表によると、多田さんは14日午前7時半頃、
母親(63)に携帯電話で「天候が悪いけど、
これから登ります」というメールを送ったのを最後に、
連絡がとれなくなり、母親が15日に捜索願いを出していた。
それにしてもなんという生命力。