君が代不起立訴訟の第二審がありました。
今回は、起立しなかった教師が敗訴しました。
判決は、
君が代斉唱時の起立を命じる職務命令が
ある以上、元教諭はそれに従う職務上の義務があるとして、
「厳粛な雰囲気の中で行われるべき卒業式で起立しなかった
ことは重い非違行為だ」と指摘しました。
当然ですね。
起立することが決まっているのです。
会社だったら解雇してもいいのですよ。
もし起立したくなかったら教師を辞めるべきです。
教師は上告したそうですが、
最高裁で決めた方が
いいのかもしれません。
昔はあたりまえのことが最近は当たり前でなくなっています。
おかしいですね。