住宅空家率が過去最高？

総務省が2008年10月現在の住宅・土地統計調査結果を
発表しました。

空家率が、過去最高の１３．１％で過去最高に
なりました。

原因は、同省統計局は「住宅が余っている上、
独居高齢者の入院などによる空き家も増えた」と
分析しています。

この住宅の定義がよくわかりませんが、一軒屋であれば
その可能性が高いですね。

高齢者が増加していますので、その人たちの
家が空き家になっている可能性はあります。

アパートも入っているならば、景気がよいときに
人材派遣会社が、いくつもつくりました。
そして、周りの不動産屋や地主も派遣社員の
ために、かなり作りました。

それが、今は、ガラガラです。

社会の歪ですね。