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WHO

去年、新型コロナウイルスへの中国の
初期対応について、WHO=世界保健機関
トップが中国を擁護していた中、内部からは
強い不満が出ていたそうです。

「(中国が)ヒトからヒトへの感染の
証拠が無いというだけでは不十分だ。
まさに(SARSと)同じシナリオを
繰り返している。
広東で何が起こっているのか、中国に
情報を要求し続けなければ(感染が)
爆発する」(WHO マイク・ライアン氏)

これはAP通信が入手した去年1月に
WHO内で開かれた会議の音声記録です。

テドロス事務局長が記者会見などで中国を
擁護する姿勢を見せた中、感染確認の
初期段階では、内部から中国に対し厳しい声が
出ていたことが、改めて明らかになった形です。

WHOの調査チームは28日にも武漢
新型コロナの発生源の調査を始める予定で、
中国側が積極的に協力するのかが注目されます。

まあ協力しませんね。
都合の悪いことは出しません。
そういう国です。

WHOの真価が問われています。