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日米貿易交渉

米通商代表部(USTR)の
ライトハイザー代表が25日、
朝日新聞の単独会見に応じたそうです。

中国の通商問題への対処について、
環太平洋経済連携協定(TPP)の
有効性を否定しつつも「日本は
米国の立場に極めて近い」と指摘。

「重要な戦略的同盟国」としての
日米連携を訴えた。

日米貿易交渉については、「適切な時期に
『第2段階』に進むが、いまは
新型コロナウイルスの克服が
重要だ」として、急がない姿勢を示した。

ライトハイザー氏はトランプ政権で日米交渉や
中国との制裁関税の応酬を主導してきた。
日本メディアの取材に応じるのは初めて。

日本が米国の復帰を期待する
TPPについては「TPPにはいずれ中国が入り、
ルールを守るかに関わらず恩恵だけは受ける」
との見方を示した上で、「日本などと
個別分野で連携する方がいい」と述べた。

確かに、コロナや米中摩擦があります。

日米の問題は小さいですね。