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新型肺炎のワクチン

世界の製薬大手各社で構成する
国際製薬団体連合会(IFPMA)は
19日、新型コロナウイルスのワクチンの
共同開発などで連携すると発表したそうです。

新型コロナのパンデミック(世界的流行)が
続く中、総動員体制で対応に当たる。

IFPMA会長を務める米製薬大手イーライリリーの
リックス最高経営責任者(CEO)は
パンデミックと闘うため、製薬業界は
できることは何でもやる」と語った。

世界の製薬大手は専門知識やノウハウを
持ち寄ってワクチン開発を共同で進めるほか、
治療法の確立や検査体制の拡充も目指す。

ワクチン開発に成功した場合には、
生産能力を共有して共同生産に乗り出す。

IFPMAによると、現時点で新薬や
既存薬の80件以上の臨床試験が進行中。

少なくとも9社の会員企業がワクチンや
治療法などの研究開発を進めているということです。

早急にワクチンを開発する必要があります。
経済の失速しないようにですね。