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ゲームする男性

スマートフォンなどでゲームをする男性のうち、
4割超が平日にゲームを2時間以上している
そうです。

27日、国立病院機構久里浜医療センター
(神奈川県横須賀市)の調べで分かった。

ゲーム時間が長くなるほど、「学業成績の低下」や
昼夜逆転」などの悪影響が顕著だった。

今年5月に世界保健機関(WHO)が
「ゲーム障害」を疾病と認定し、日本国内でも
未成年者を中心に患者の広がりが深刻化する中、
ゲーム依存度と生活上のリスクとの高い相関性が示された。

同センターの樋口進院長によると、
ゲームや生活への影響に関する全国規模の
実態調査は初めて。

ただ、WHOがスクリーニング検査の
基準を示していないため、ゲーム障害の
推計人数などは算定していない。

調査は、インターネット依存の専門外来を
持つ同センターが今年1~3月、
10~29歳の男女9000人を対象に
アンケートを実施。
5096人(男性2546人、女性2550人)
から回答があり、年齢別の人口比を踏まえて
結果を調整したそうです。

4割で2時間ですか。
長いですね。
ゲームの負の部分です。

対策が必要かもしれませんね。