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TKP

週刊東洋経済』の11月16日号(11月11日発売)では、
全上場企業の中から、本業の儲けを示す営業利益が
2期以上連続で増加、なおかつ最終的な儲けを
示す純利益が今期過去最高を更新する見込みの
絶好調企業を、『会社四季報』データの中から選出。
営業増益率が高い順にランキングしたそうです。

ランキングトップは、今期営業増益率が77.2%だった
貸会議室大手、ティーケーピーだそうです。

あのお家騒動で不振に陥った大塚家具の
支援表明でも話題になった企業である。

今2020年2月期は、買収した日本・台湾の
リージャス社を連結開始して収益を
上乗せするほか、ハイグレードなビルへの
貸会議室の積極出店が続き、営業益が
急伸する見込みだそうです。

続く2位は半導体のマスク欠陥検査装置と
レーザー顕微鏡が主力のレーザーテック。

ファブレスで開発主体の技術集団を擁し、
新製品開発能力に強みを持つ。

近年では半導体メーカーの微細化投資で
需要が拡大しており、とくに最先端のEUV
(極紫外線)露光向けが業績を牽引。

2020年6月期の営業利益は前期比63.7%増の
130億円と急拡大が期待されるそうです。

儲かっている企業もありますね。

日本の景気はまだよいようですね。