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ドラッグストア業界

「ドラッグストア業界の国内首位」といえば
「マツキヨ」だと思っている人も多いであろうが、
それは昔の話だそうです。

マツキヨは2015年を最後に22年続いた
業界首位を明け渡しており、近年は毎年のように
業界上位の順位が移り変わるという
「激戦状態」が続いているそうです。

2018年の大手(業界上位)7社決算(注:以下、
決算月は各社異なる。2018年の数値は、
一部企業は見込数値)では首位はイオングループ
「ツルハHD」(札幌市、以下「ツルハ」)で、
それに次ぐのが同じく同じくイオングループ
「ウエルシアHD」(千代田区、以下「ウエルシア」)。

そして3位は西日本の雄・コスモス薬品
(福岡市、以下「コスモス」)、
4位はディスカウントスーパー事業で成長する
サンドラッグ」(東京都府中市)と
なっており、マツキヨはそれに次ぐ5位になったそうです。

経産省によりドラッグストア業界全体の
売上統計が公表されたのは2014年のことで
あるが、統計開始以降売上高は急激に
伸び続けており、とくに2018年度は
業界上位を占める大手7社がそろって
過去最高の売上高を記録。市場規模は僅か
4年間で約5兆円から7兆円弱となり、
2019年度には百貨店業界全体の売上高を
抜くことが確実視されているそうです。

すごいですね。
確かに、安いですからね。
よく行きますね。

競争がどんどん激しくなっています。