中国の報復関税

米中貿易摩擦を受け、ニューヨーク
株式市場ではダウ平均株価が
今年２番目に大きい下げ幅を記録しました。

１３日のニューヨーク株式市場は
冒頭から売り注文が先行し、ダウ平均株価の
下げ幅は一時７１９ドルに達したそうです。

中国の報復措置の発表を受けて
アメリカの景気への先行き
不安感が広まったもので、中国での
売り上げの割合が大きいアップル
などの株が下げ幅を拡大しました。

終値でも先週末より６１７ドル安い
２万５３２４ドルと、今年２番目に
大きい下げ幅を記録して取引を
終えているそうです。

中国も意地があるのですね。
報復関税をします。
国内的にはやらざるを得ませんね。
でも、影響は大きいでしょうね。