ネットニュースやSNS

朝日新聞が郵送世論調査を
実施したそうです。

インターネットのニュースサイトや
ＳＮＳだけを参考にしている人では、
内閣支持率は高く、憲法改正にも
前向きだそうです。


政治や社会の出来事についての情報を
得るとき、参考にするメディアを
六つの選択肢から複数回答で
選んでもらったそうです。

「テレビ」が８８％、次いで「新聞」が６５％、
「インターネットのニュースサイト」は５１％。
「ラジオ」１８％、「雑誌」１３％、
「ツイッターやフェイスブックなどのＳＮＳ」１２％と
続いたそうです。

この中で参考にするメディアの組み合わせで、
「ニュースサイト」や「ＳＮＳ」だけを
参考にしている人（全体の５％。以下
「ネット限定層」とする）に着目すると、
特徴的な傾向があったそうです。

「ネット限定層」の内閣支持率は６０％で、
全体の４３％と比べて高かった。
憲法を「変える必要がある」と
答えたのは６８％を占めた（全体は３８％）。
安倍内閣の政策で「景気・雇用」を
評価する人が多かったそうです。

「ニュースサイト」や「ＳＮＳ」だけを
参考にしている人が全体の５％というのは、
ないですね。
今は、テレビよりスマホを見ています。
ヤフーニュースなどを見る人の方が多いですね。

確かに、高齢者はテレビや新聞でしょうが。
若い人は、殆ど、スマホですよ。
だから、１部を除いて支持率のデータと実際の選挙が
異なるのです。