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東芝メモリ

東芝メモリは19日、主力の
四日市工場(三重県四日市市)で
最新の第6製造棟と開発センターが
完成したと発表したそうです。

需要が拡大している記憶用半導体
モリーの量産化を進める。
ただ、足元のメモリー価格の低下を
踏まえ、短期的には減産も検討するそうです。

第6製造棟の完成で、業界最大規模の
容量を持つ3次元フラッシュメモリーの
量産体制が整う。

東芝メモリの成毛康雄社長は19日の
記者会見で、長期的にはメモリーの需要は
拡大するとして生産設備や技術者の
増強を進める考えを強調。

一方、メモリー価格低下を受けて
「(短期的には)いろいろ調整の
余地がある」と述べたそうです。

競争が激しいですからね。
設備投資はおこなっていく必要が
あります。