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多言語音声翻訳技術

情報通信研究機構(NICT)が
開発する多言語音声翻訳技術が、
民間企業の製品やサービスに採用され
始めたそうです。

パナソニックやNECなど、大企業向けの
事例も多いそうです。

ただ人工知能(AI)を活用した
精度向上の取り組みは国際競争が
激化しているそうです。

NICTの多言語音声翻訳技術は、
スマートフォン向け音声翻訳
アプリケーション「ボイストラ」
として広く知られているそうです。

「ボイストラはあくまで実証実験用の
アプリ。これを通じてNICTの
翻訳技術を知ってもらい、民間企業への
技術移転につなげている。その後は
技術移転した企業同士で連携し、それぞれの
製品の改善を進めてもらう」
(NICTの先進的音声翻訳研究開発推進センター
(ASTREC)の木俵豊センター長)だそうです。

ディープラーニング(深層学習)を使う
「ニューラル機械翻訳」により、従来の
統計翻訳と比べて大幅に精度が向上したそうです。

どんどん進化していますね。