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国産レアアース

日本近海の深海底の泥に含まれる
レアアース(希土類)」です。
実用化する構想が浮上しているそうです。

発光ダイオード(LED)の材料に
国産レアアースを使うという
取り組みだそうです。

官民一体となって、2020年東京五輪
パラリンピックに合わせた製品化を目指すそうです。

レアアースは日本最東端にある小笠原諸島
南鳥島(東京都)周辺の水深5000メートル超の
深海泥に高濃度で含まれるそうです。

埋蔵量は国内需要の200年分以上とされ、
「日本が資源大国になれるチャンス」
(政府関係者)だそうです。

加藤泰浩・東大教授らの研究グループは今年、
南鳥島沖で採取した泥からレアアース
イットリウム」と「セリウム」を
精製して蛍光体とし、白色LEDを
作ることに成功したそうです。

いいですね。
実用化のめどがたってきました。
後は採算でしょうか。

よいかも知れませんね。