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マイクロソフトの音楽配信

Microsoftです。

10月2日 (現地時間)、Grooveミュージック・
アプリを通じて提供している
音楽ストリーミングサービス「Music Pass」と
Windows Storeでの音楽販売を終了させるそうです。

同社はSpotifyとの提携を拡大、Groove
Music Passをサブスクリプション契約している
ユーザーが再生リストやコレクションを
Spotifyに直接移動させられるようにするそうです。

Groove Music Passのストリーミングサービスは
2017年12月31日に終了になるそうです。

終了後もGrooveミュージック・アプリの
アップデートは継続され、それまでに
Grooveミュージックで購入した音楽、
OneDriveにアップロードしたユーザー所有の
音楽は再生できるが、音楽ストリーミング、
購入およびダウンロードといったオプションには
アクセスできなくなるそうです。

ダウンロードもできなくなるので、
購入した音楽のバックアップを持っていない
ユーザーは、終了までに購入済みの音楽を
ダウンロードしておく必要があるそうです。

音楽配信サービスは競争が
激しいですからね。

マイクロソフトも撤退するのですね。

なかなか難しいビジネスです。