手足口病は毎年夏に子どもを中心に流行する
感染症で、口の中、手のひら、
足の裏などに発疹や水疱ができて、
熱が出ることもあるそうです。
都によりますと、7月25日〜30日に
患者報告数が「警報レベル」と
なったということです。
警報レベルになるのは2019年以来
3年ぶりだそうです。
症状が治まった後も2週間から4週間、
便などにウイルスが排泄されるということで、
都は小まめな手洗いや、集団生活で
タオルの共用をさけるなど感染予防を
よびかけているそうです。
警報レベルってどのくらいでしょうか。
子供たちが感染するのは困りますね。