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中国3都市封鎖

北京冬季五輪開幕まで14日で
3週間となりました。

会場の中国・北京市で五輪ムードが
高まりつつある一方、習近平政権は
新型コロナウイルス感染が広がった
陝西省西安市など3都市をロックダウン
(都市封鎖)するなど、わずかな感染も
許さない「ゼロコロナ」政策で、首都への
感染拡大を食い止めようとしているそうです。

2008年の北京五輪に続いて、今大会でも
開・閉会式が行われる北京中心部の国家体育場「鳥の巣」。

近くの通りでは13日、大会公式マスコットの
オブジェを設置する作業が大詰めを迎えていた。

そのすぐそばには、住民向けのPCR検査場が
設置されており、1メートルの間隔を空けて並ぶ
住民の列が途切れることなく続いていた。

新型コロナからの「首都防衛」は五輪の
「成功」への絶対条件だ。

習政権は13日時点で、人口約1300万人の
西安市、同約550万人の河南省安陽市、
同約110万人の同省禹州市の3都市を
ロックダウンしているそうです。

しかし、北京に隣接する天津市では、今月8日に
感染力が強い変異株「オミクロン株」の
市中感染が確認されて以降、13日午後までに
症状のある感染者が計126人確認されている。
オミクロン株が大半とみられている。

約1400万人の全住民へのPCR検査が既に
2巡目に入ったほか、17日から始まる予定だった
市の人民代表大会(議会に相当)も延期となり、
市内の公共交通機関も止まったそうです。

検査しても精度があります。
無駄のような気がします。
感染がかなり増えていると思いますよ。
人口が違います。