週明け4日のニューヨーク株式市場の
ダウ工業株30種平均は反落し、
前週末比323.54ドル安の3万4002.92ドルで
取引を終えたそうです。
米長期金利が上昇傾向となったことから、
相対的に割高感が意識されやすい
IT関連銘柄が売られたそうです。
原油先物相場が上昇し、企業収益を
圧迫するとの懸念も投資家心理を冷やした。
4日のニューヨーク原油先物市場で
指標の米国産標準油種(WTI)が
続伸して11月渡しが1バレル=77.62ドルと、
約6年11カ月ぶりの高値で取引を終えた。
産油国が追加の増産を見送ったことから
需給逼迫懸念が広がり、一時1バレル=78ドル台を
つけたそうです。
原油が高いですね。
シェールオイルが増えて下落するのですが
環境問題で増えませんね。
世界景気はどうなるのでしょうか。