NYダウ下落
30日のニューヨーク株式市場で、
ダウ平均株価(30種)の終値は
前日比546・80ドル安の
3万3843・92ドルでした。
米政府の借入金の限度額を定めた「債務上限」の
適用停止をめぐって米与野党の対立が続いており、
米国債のデフォルト(債務不履行)危機への
警戒感から売り注文が優勢だったそうです。
ダウ平均は28日にも500ドルを超える
値下がりとなっており、9月下旬から
大幅な下降と上昇が目立つ不安定な値動きになっている。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の
総合指数の終値は63・86ポイント安の
1万4448・58だった。
アメリカはお金がないですからね。
財政支出が大きいですから、議会が
まとまりません。
でも、日本の株価はまだ落ちていません。