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参議院選挙

第24回参院選は、前回より44人少ない
389人の候補で争われる少数激戦と
なったそうです。

知名度を武器にかつて大量得票を
果たした「タレント候補」も減少傾向にあるそうです。

候補数の減少は、これまで候補を
積極的に擁立した第3極の衰退の影響が大きい。
2009年に結党したみんなの党は、10年
参院選に44人、13年参院選に34人の候補を
擁立したが、14年に解党しました。
同じく第3極の日本維新の会も13年に
44人を擁立したが、その後、離合集散を繰り返した。
今回は第3極の流れをくむ、おおさか維新の会が
28人を擁立するにとどまっているそうです。

各党別では、与党の自民党が73人(13年78人)、
公明党が24人(同21人)とほぼ横ばい。
改選定数1の1人区(32選挙区)を中心に
選挙協力を行う民進党は前身の民主党
13年に擁立した候補数と同じ55人、
共産党も56人(同63人)と横ばいか微減に
とどまっているそうです。

自民党が強いでしょうね。
もっと、民進党が、政策などを言わないと
いけませんね。
批判だけだと、他の野党と同じです。
アベノミクスは、悪いのであれば、
対案をだすべきです。