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反ヘイト法案

特定の人種や民族に対し差別的言動を
街頭などで繰り返すヘイトスピーチ
対策法案についてです。

衆院法務委員会は20日、
全会一致で可決したそうです。

今国会で成立の見通しだそうです。

罰則や禁止規定がなく、実効性を
疑問視する声もあるが、国や地方自治体は
具体的な対策の検討を始めているそうです。

「禁止規定を設けると公権力が
(表現について)良い悪いと判断を
することになる」。この日の衆院法務委で、
西田昌司参院議員(自民)は、
罰則などがない理念法となった経緯を説明したそうです。

自民、公明が4月に提出した法案を巡っては、
野党側は禁止規定を盛り込むべきだなどと主張したが、
最終的に憲法の「表現の自由」との兼ね合いから
「不当な差別的言動は許されない」と
宣言することで一致ひたそうです。

でも、罰則がないのは、意味がないと
思いますが。

何のために制定したのでしょうかね。
よくわかりません。