地震とペット

熊本地震の被災地で避難所生活の
長期化が懸念されています。

そんな中、ペット連れの被災者が
行き場に困っているそうです。

一般の避難所では鳴き声や
糞（ふん）尿（にょう）をめぐる
トラブルが絶えないためだそうです。

熊本市は「殺処分ゼロ」をいち早く
掲げた“動物愛護先進都市”だそうです。

ペット連れの避難者を受け入れる
動物病院も登場しているが、疲労がたまる
避難所生活での“共存”の難しさが
でているそうです。

厚生労働省などによると、熊本県の犬の
登録数は約１１万２０００匹（平成２４年度）だそうです。

人口１００人当たり６・１９匹と、九州地方で
最も多いそうです。

熊本市動物愛護センターは、２６年に
初めて殺処分ゼロを実現した
“動物愛護の街”でもあるそうです。

難しい問題ですね。
人間も、食料や水が不足しています。
ペットにやるのは、考えますね。

やっぱり、飼い主の責任で出来る
範囲かも知れませんね。