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2015年の為替

2014年12月8日、東京外国為替市場で
円相場は一時1ドル=121円台後半に
なりました。

これは、リーマンショック前の2007年7月23日
以来、約7年4か月ぶりの円安水準だそうです。

為替相場は第2次安倍政権が発足した
2012年12月26日からの2年間で
約35円も円安に振れているそうです。

これは、安倍政権がアベノミクス
「第一の矢」として進めた金融政策
「日銀による大規模な金融緩和」によって、
世の中に出回るお金の量を増やしたことで
円の価値が下がったことが大きな要因だそうです。

一方、景気回復が進むアメリカがこれまでの
金融緩和策を終了させる方向で動いている
こともドル買い・円売りの動きを活発化させているそうです。

でも、円安になると、工場が国内に
戻ってきます。
雇用が生まれます。
いいことだと思いますよ。