福岡選挙区

１２月２日の衆院選公示が迫っています。

福岡６区、７区がある筑後地区で、
共産以外の野党が公認候補を
擁立できずにいるそうです。

小選挙区制の導入以降、自民（推薦候補含む）に
対抗する政党が共産だけという選挙戦は、
両選挙区では例がないそうです。

初の「自共一騎打ち」という異例の構図
になりかねない状況だそうです。

鍵を握る野党第１党・民主の苦悩は深いそうです。

両選挙区では前回衆院選で民主公認候補が
共に敗れ、その後、次期選挙への不出馬表明
や参院への転身があり、後任候補が不在の
状況が続いていたそうです。

民主党も候補者になる人が
いませんね。
今の、民主党では勝てません。

政策がよくないですね。
アベノミックスを批判するなら、対案を
示すべきです。
批判ばっかりでは、有権者は支持をしません。