2014-05-26 サムスン サムスンの会長が入院しているそうです。 サムスン電子の李健煕(イ・ゴンヒ)会長(72)が 5月10日夜、急性心筋梗塞でソウル市内の 病院で手術を受けて、緊急入院しているそうです。 最高権力者不在の事態に陥っているそうです。 サムスングループをグローバル企業に 躍進させ、韓国の巨大財閥としての 地位を盤石にしました。 財閥企業の宿命ですね。 カリスマであればあるほど、好調のときは よいですが、その人がいなくなると真価が 問われます。 組織は、内部から壊れていきますからね。 やっぱり、早くから後継者を社長にして おかないといけません。 サムスンの正念場ですね。