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外食チェーンの中国野菜

昨年末にかけてレストランをはじめとする
外食産業での食品偽装問題が続発し、
社会問題化しました。

中国野菜が危険だという認識が広まったのは
約15年ほど前だそうです。

その頃は中国から輸入される生の
野菜類の約半数から、猛毒で発がん性も
ある有機リン系殺虫剤メタミドホスなどの
高濃度の残留農薬が検出されていたそうです。

それが報道などで周知されたため
生野菜の輸入は激減したのだが、
代わりに「冷凍食品」などの材料として
隠れて使用されるようになっているそうです。

加工後に日本に輸入された中国野菜が
スーパーで売られたり、外食チェーンなどで
提供され、人々が知らず知らずのうちに
食べているそうです。

やっぱり、スーパーや外食産業は、表示すべきですね。
消費者に知らせる義務がありますよ。