CIA職員の亡命

米中央情報局（ＣＩＡ）元職員、
エドワード・スノーデン容疑者（３０）です。

米国家安全保障局（ＮＳＡ）の
個人情報収集活動などを暴露して
訴追されています。

米国の包囲網が迫っているそうです。
当然ですね。

スノーデン容疑者はこれまで２１カ国に亡命を
申請したそうです。

しかしロイター通信によると、すでに５カ国が
受け入れを拒否するなど、申請は宙に
浮いているそうです。

各国は身柄引き渡しを求める米国の
暗黙の圧力に配慮したかたちのようです。

ロシアも注文をつけましたからね。
スノーデン氏はロシアへの亡命を
あきらめたそうです。

アメリカも手をゆるめませんよ。
反逆罪ですからね。
次の事件がおろると困りますからね。

どうなるでしょうか。