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ディズニーの映画が赤字

ウォルト・ディズニー生誕110周年記念の
超大作「ジョン・カーター」が、映画史上最も
興行赤字の大きい作品になる可能性が
出てきたそうです。

ウォルト・ディズニーは19日、同作品が
約2億ドル(約166億円)の赤字になるとの
見通しを示しました。

それが現実になれば、ギネスブック
「最も興行赤字の大きい映画」として登録されている
1995年の「カットスロート・アイランド」を超える
赤字作となるそうです。

聞いたことがない名前です。
日本ではヒットしませんね。

複数の業界筋は、「ジョン・カーター」には制作費と
販促費で3億5000万ドル以上がつぎ込まれて
いると指摘しているようです。

調査会社ハリウッド・ドット・コムのポール・
ダーガラベディアン氏は、同作品が収支を
合わせるには、世界興行収入6億ドル以上が
必要だとしているようです。

世界第二の市場である日本ではヒット
しませんね。
アニメとかだったらヒットするかもしれませんが。