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日本の国債の格付け

R&I・チーフアナリストの谷口仁敏氏と
チーフアナリストの細田弘氏、シニアアナリストの
関口健爾(けんじ)氏がロイターの取材に応じたそうです。


格付投資情報センター(R&I)は22日、
日本国債ソブリン)格付け(AAA)について、
最上格を維持する環境は一段と厳しくなっているとの
認識を示した。

日本国債格付けの方向性はネガティブ。

R&Iでは、今後格下げに踏み切る確率は
50%超あるとしており、下げ幅は複数ノッチ
(2段階)になる可能性は低く、1ノッチにとどまる見通し。

また、政府の財政再建が進むのかを見極める上で、
来年度の予算編成に注目し、政府方針や概算要求、
審議内容を見極めた上で格付け見直しのタイミングを
模索していく方針。

だそうです。

だけど、国債の格付けが下がって、
どうなるのでしょうかね。
国債の、90%以上は日本が持っています。
日本人は、下がってもずっと持っておくのです。
アメリカの国債なんていくら利率がよくても危なくて
買えませんよ。

R&I・チーフアナリストの谷口仁敏氏と
チーフアナリストの細田弘氏、シニアアナリストの
関口健爾(けんじ)氏は何のために、このインタビューに
応じたのでしょうかね。

海外の投資家は、日本の国債は持って
いません。
だから、こんな記事を書いても意味がありません。
ロイターニュースの星裕康 竿代真一という記者は
何のために書いたのでしょうかね。
よくわかりませんが。

外資系だから日本に不安を煽っているのしょうかね。
それとも、ロイターに意図があったのでしょうか。

そうであれば、同じ、日本人として軽蔑しますね。
こういうバカな日本人がいるから、バカなマスコミが
躍るのです。