外国人研修制度

外国人研修制度についての
中国に記事です。

2011年6月13日、華字紙・日本新華僑報は、
国際貢献を名目とした外国人研修生制度は
「日本の恥」だと論じた。
入国管理局の統計によると、
日本には現在約10万人の研修生が
いるという。

いわゆる「外国人研修生制度」は先進国の中でも
日本特有の制度だろう。
表面上は発展途上国の人々が日本に来て
先進技術を学ぶという名目を掲げているが、
実際の目的は肉体労働者不足を補うことだ。

と言っています。

日本特有かどうかわかりませんが、研修という
名目で、安い賃金でやとうことはやめた方が
よいと思います。

経営者は、日本人を雇用することを考える
べきです。
結局、経営能力がないから、安い労働力を
使うのです。

１次、２次、３次、下請けなどの制度もあります。
こういうところにメスをいれるべきです。