携帯の純増加数

携帯電話４社が５月の携帯電話契約数（速報）を
発表しました。

新規契約から解約を差し引いた純増数は
ソフトバンクモバイルが２９万９０００件と、
１４カ月連続で首位を維持しました。

一方、２位を堅持していたＮＴＴドコモが
６万３０００件とイー・モバイルを
下回る４位に転落しました。

ソフトバンクは、４月末に発売した
米アップル製のスマートフォン（高機能携帯電話）
　「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）４」の白色モデルや、
情報端末「ｉＰａｄ（アイパッド）」が好調で
２位以下を引き離し、トップをキープしました。

一方、ドコモは英ソニー・エリクソン製の
「エクスペリア・アーク」などスマートフォンの
一部で調達遅れが発生。
さらに、番号持ち運び制度（ＭＮＰ）でも前月より
約３万件多い５万９０００件が他社に
転出したということです。

スマートフォンの影響が勝敗の分かれ目ですね。

それにしても、イーモバイルが入って
きているのは、びっくりします。

今後の動向に注目です。