パソコンの出荷が好調

パソコンの出荷が好調のようです。

調査会社のＭＭ総研が発表した
平成２２年度のパソコンの国内出荷台数を
発表しました。

前年度比４．７％増の１４５６万５千台で
１２年度の１３９９万台を上回り、
過去最高となったようです。

米マイクロソフトの基本ソフト（ＯＳ）
「ウィンドウズ７」を搭載した
パソコンへの買い替えなど、
個人向けが好調だったようです。

法人向けもリーマン・ショックからの
回復で設備投資が活発化した。

東日本大震災では工場の被災や出荷の
遅れなどで、約１５万台の減少に
つながったとみられる。

メーカー別ではＮＥＣが２７１万台で
首位だったようです。

まだパソコンも好調なのですね。

これからは、タブレット端末などに
移行していくようですが、まだ
パソコンも売れているのですね。