円安基調へ

日本時間朝の外国為替市場では円が続落し、
対ドルで昨年９月以来の
１ドル＝85円台へ下落しています。

欧米の金融政策が正常化に向かいつつある一方、
日本では東日本大震災の影響による景気下振れや
金融緩和の長期化の可能性が意識されやすく、
円は主要通貨に対して全面安の展開が続いています。

円は対ドルで一時85円23銭まで下落しました。
また、対ユーロでは一時、１ユーロ＝121円18銭と
昨年５月以来の安値を付けています。

いいことです。

以前のような、１００円くらいまで、
戻ればよいと思います。

日本の経済は、国内で消費しているのが
多いので、円高になっても円安になっても
影響はあまり受けません。

自動車や電機メーカーは影響を受けますが。

それでも、以前は１００円くらいだったのだから
８５円くらいになっても影響はないと思います。

もっと円安になってもよいと思いますが。