2011-04-04 お茶の輸入 静岡県を代表する産業の一つであるお茶が、 福島第1原子力発電所の事故をきっかけに、 海外の輸入元からキャンセルされる事態に 見舞われているそうです。 一方、震災前に製茶した 茶は買い占められるなど、原発事故による 風評を色濃く投影した商いとなっているようです。 県内の茶業者からは、今月中旬から本格的に 始まる新茶シーズンの到来を前に、 影響を危ぶむ声も出始めたそうです。 確かに、海外は、神経質でしょうね。 日本国内では、状況がわかっていますが、 海外では、わかりませんので、 日本からの輸入は、全部ストップします。 やっぱり、原発の事故を早急に 抑える必要があります。