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牛乳の品薄が続く

東日本大震災の影響で、関東や東北で
牛乳の品薄が続いている。

紙容器の不足に加え、被災地の乳業工場の
損壊やエネルギー不足で生産能力が
落ち込んでいるためです。

福島、茨城両県では、福島第一原発事故
原乳の出荷も規制され、品薄の解消には
時間がかかりそうです。

山形県境の宮城県七ケ宿町
乳牛45頭を飼育する秋葉和幸さん(59)の元に
集乳車が来たのは、
震災発生から19日たった30日だった。

その間も「牛が病気になる」と搾乳を欠かさなかったため、
引き取り手がないまま捨てた原乳は
毎日約500キログラム。「餌不足で乳量も減った。
廃棄分の補償があればありがたいのだが……」

大変ですね。

家畜を飼っている人は、流通が
ないと販売するのもできません。

早く、前のような物流体制が
復旧すればよいですが。