グローバル社員

30歳代の会社員のうち新興国市場で
活躍する「グローバル人材」になりたいと
考えているのは4割（42％）にとどまり、
6割（58％）の人は「なりたくない」と
考えているそうです。

こんな調査結果を、社員研修支援サービスの
アルーがまとめました。

この調査は従業員数1000人以上の
企業に勤める、30歳代の会社員300人を
対象に実施しました。

職場でグローバル化が進んでいる実感が
ある人は約6割。
実際に職場で起きている事例については
「海外拠点・取引先の増加」「外国人採用」
「語学力強化・海外研修実施」などが
多く挙がったそうです。

こういうアンケートって、何でやるか
知っていますか？

社員研修支援サービスのアルーの
広告なんですよ。
そして、社員研修をやりましょうとか
言うのです。

こういう企業に依頼する企業が
多いのも事実ですね。
社長が自信がないのです。

ユニクロや楽天が社内で英語を
公用語にしますね。
ホンダは、必要なときに英語を
使えばいいといっています。

結局、会社の経営理念なんですよ。