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三浦知良

J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(43)が26日、
横浜市保土ケ谷区の坂本小学校で訪問授業
夢で逢えたら」を開いた。夢をテーマに子供たちと
ふれ合ったカズは、自らの夢として来季の現役続行を掲げた。
Jリーグの最年長出場&ゴール記録を更新し続ける男は、
いつまでも夢を追い続ける。

夢を持ち続けることの大切さを知るカズが、
小学6年生33人と夢について語り合った。
子供たちに「自分の夢」を書かせ、それについて話し合った。

「みんな、しっかり夢を書けていた。すばらしいね。
自分が6年生のころはもっと子供だったような気がする」と
感心しきり。そして、自身の夢について口にした。

「1日でも1年でも長くプロとしてピッチに立ちたい。
できることなら、来年も再来年も現役でいたい」

子供たちと語り合い、「フレッシュな気分になった」というカズが、
あらためて現役続行を明言だ。15歳で単身、
ブラジルに渡り、「プロサッカー選手になる」という
子供のころからの夢を実現した。
そして今も、先月26日には43歳7カ月0日でゴールを決め、
今月23日には43歳7カ月27日でピッチに立つなど、
Jリーグ最年長記録を更新し続ける。

4年後には、第2の母国ブラジルでW杯が開かれる。
47歳。年齢的には限界を超えるが、カズは言う。
「サッカー選手である限り、代表はいつも頭にある」。
W杯出場という果たしていない夢の実現へ、
カズのサッカー人生はまだこれからだ。

体力的に厳しい年齢なのにも関わらずこうやって
昔も今も日本のサッカー界を支えている人がいるというのは
素晴らしいことですね。私もテレビでずっとカズのことは見ていて
日本代表の時もテレビに釘付けでした。
自分が好きなことをやるということが大切と思います。