毎日新聞の在韓被爆者の記事

毎日新聞が、在韓被爆者の記事を
書いています。

その記者の人は、次のように言っています。

被爆者の取材を始めたばかりの私は、
正直言って驚いた。「植民地支配下で被爆した
在韓被爆者は、広島を恐れ、憎んでいるのではないか」
と思い込んでいたからだ。

おかしいですよね。
植民地支配下でも、韓国に大学や鉄道を作ったのです。
広島に強制連行じゃないんですよ。
日本は、教育も行ったのです。

憎むのは、広島や日本ではなくて、アメリカなんですよ。

原爆を落としたのはアメリカなのですから。

戦後、政府は、原爆症の人たちのために
医療などの援助をしてきました。
日本に来れば被爆者認定が受けられます。

アメリカが、原爆の被爆者の人たちのために
何をしましたか。

今でも、アメリカ人の６割は、原爆を正当化
しています。

おかしいですよね。

これで、世界から核がなくなりますか。

日本人として、原爆、第二次世界大戦、
アメリカについて、考えるときです。