2009-06-24 日本の年金 経済協力開発機構(OECD)が、加盟30か国の 年金制度に関する報告書を発表しました。 その中で、日本については、現役時代の所得に 対する公的年金の受給額の割合が加盟国の中で 2番目に低かったようです。 OECDもこんなデータを出すなんて馬鹿ですね。 意味がありません。 日本だけ、ほとんどの国民が年金に入って いるのです。 そして、自営業者は国民年金だけなのです。 低いのが当然です。 国民全員が加入する年金があるのは、すばらしい ことなのです。日本だけかな。 アメリカなんか、国民全部の年金も健康保険も ないのですから。 これが、世界の標準なのです。