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日本の年金

経済協力開発機構OECD)が、加盟30か国の
年金制度に関する報告書を発表しました。

その中で、日本については、現役時代の所得に
対する公的年金の受給額の割合が加盟国の中で
2番目に低かったようです。

OECDもこんなデータを出すなんて馬鹿ですね。
意味がありません。

日本だけ、ほとんどの国民が年金に入って
いるのです。
そして、自営業者は国民年金だけなのです。

低いのが当然です。

国民全員が加入する年金があるのは、すばらしい
ことなのです。日本だけかな。

アメリカなんか、国民全部の年金も健康保険も
ないのですから。
これが、世界の標準なのです。