贈与税

政府・与党は７日、子や孫の結婚・
子育て資金として親や祖父母が
贈与をする場合、１０００万円を
上限に非課税としている特例措置について、
２０２１年３月末の適用期限を
２年延長する方針を固めたそうです。

子・孫の住宅取得を目的とした
金銭贈与に関しても、現行１５００万円の
非課税枠を維持する方向で、
１０日に取りまとめる２１年度
税制改正大綱に盛り込む。

挙式や新居への引っ越し、不妊治療を
含む出産や保育費に充てる条件で、
２３年３月末まで１０００万円までなら
贈与税がかからない。

特例措置の利用が低調だとして
廃止も模索されたが、政府・与党は
祖父母からの生前贈与の場合、
死亡時に孫が使い切れていない
贈与残額に対する相続税額を
本来の１．２倍に戻した上で
延長することにした。

延長はよいですね。
これで、お金が若い人に
行きます。
助かりますね。