オンライン診療

新型コロナウイルスの対策として
特例的に認められている「オンライン診療」の
恒久化について、日本医師会の
中川会長は政府に対し、慎重な議論を求めたそうです。

インターネットを通じて医師が
診察する「オンライン診療」は
新型コロナウイルスの対策として
今年４月から特例的に時限措置で
初診から認められていて、菅総理は
恒久化する方針を示しているそうです。

日本医師会の中川会長は２４日、
現在のオンライン診療については
「有事における緊急の対応」としたうえで、
恒久化については「特例の検証結果を踏まえて、
改めて安全性・有効性について
確認しつつ検討すべき」として、
政府に慎重な議論を求めました。

また、中川会長は、「初めて会う人の
診断をオンラインでやるリスクは
計り知れない」と指摘し、離島など
地理的アクセスが制限されている
場合など限定的な運用を求めたそうです。

でも、国民は良い先生を選ぶ権利が
あります。
そして料金が安いと思います。
オンライン診療をやるべきです。
時代の流れです。