清水寺周辺の名店

新型コロナウイルスの感染拡大の
影響で京都を訪れる観光客が
減っている中、京都市東山区にある
清水寺や高台寺といった有名寺院周辺で、
菓子店や喫茶店の閉店が相次いでいるそうです。

インターネット上では「ショック」
「悲しい」など、閉店を惜しむファンの声が
広がったそうです。

京都を代表する観光名所ですら、
厳しい状況に置かれている。

豊臣秀吉とその正室ねねの寺として
知られる高台寺近くの「ねねの道」。
清水寺に続くルートである二年坂や
産寧坂（三年坂）に近い上、石畳が
美しいことから観光客に人気のスポットだ。

ねねの道沿いには、わらび餅で
知られる「洛匠（らくしょう）」がつい
最近まで営業していた。

名物の「草わらびもち」は、京都を
はじめ全国の百貨店で販売されるほどの
人気店だ。

ところが、洛匠は、８月１１日付で
ホームページに「閉店のお知らせ」を
掲示した。
文面には「諸情勢を鑑み７月末をもって
閉店することといたしました」とある。
同時期には百貨店での販売も終了した。
今後、「草わらびもち」を味わうことは難しそうだ。

コロナの影響でどんどん変わって
います。
お店を残すことは難しかったのでしょうかね。
場所代が大変なのでしょうか。